7月29日から9月24日まで意見公募手続が行われていた、遺言関係の中間試案に対する意見集約結果が公示されています。
意見は49件寄せられており、団体が27件、個人は22件とされています。
今回意見公募手続が行われた中間試案は、主に下記のことについて言及されています。
- デジタル技術の活用を踏まえた新たな遺言書の方式について
- Word等のデジタル媒体で作成された遺言書の保管について
- 自筆証書遺言の方式要件について
集約結果によると、新たな遺言書の方式に関しては概ね賛成の意見が多いものの、要件については更なる検討が必要であること、自筆証書遺言の方式要件変更については現行方式への支持が高いこと(押印については賛否両論)が報告されています。
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意見公募手続(パブリックコメント)とは
意見公募手続(パブリックコメント)とは、行政手続法に基づき、行政機関が命令等を定める当たって、事前に命令等の案を公示し、その案について広く意見や情報を募集するための制度です。
行政機関は提出された意見を十分に考慮することとされています。また、この手続を経て寄せられた意見の結果を公示することとされています。
